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久しぶりの記事を。

趣味の写真に対する気持ちは波のようで,浮き沈みの周期があります。
2012年晩夏に横浜へ来てからしばらく収まっていた波ですが,今年に入って再び盛り上がり始めています。

きっかけは,この人を手に入れてから。

68320016-t-c_R-2のコピー
MAMIYA RB67 PROFESSIONAL (1970)
(撮影:NIKON FG)

その名の示す通り,ブローニーフィルム使用の6×7版プロ用(特にスタジオ用)カメラです。
長年にわたり日本中の写真館で記念写真撮影に愛用されてきたカメラですが,近年のデジタル化によりその役割を終えた個体が大量に中古市場に出回っていて,そのおかげでかつては想像もできなかったような値段で購入できました。

もともとスタジオ用ということもあって,このカメラは大変大きく,重いものです。
重量は約2.7㎏。普通の一眼レフは重くてもせいぜい1㎏弱なので,約3個分?
したがって,持ち歩くには根性が必要です。
(生まれたての赤ちゃんくらい…と考えると,お母さんってすごい…。)

ピントも露出も自分で合わせる,完全機械式。
なんでこんな面倒なカメラを使うのか。

それは,とにかく楽しいから。
撮りたい写真に必要な情報を,一つ一つ考えて機械に入力すること。
のぞいているだけで映画を見ているような,ピントを合わせる大きなファインダー。
そしてなにより,本当に美しい写り。

写真を撮りたいと思わせる要素が,いっぱい詰まった素晴らしいカメラです。
フィルム写真の終焉が目前にせまる昨今,その最後の瞬間まで写し続けたいと思います。

※その後,妻がこのカメラをとっても気に入り,ほぼ妻専用となりつつあります。肩こりと闘いながら頑張っています。

70810010-c_R.jpg
上から覗くのです…。
(撮影:ROLLEIFLEX AUTOMAT)

やっぱり自分用の中判カメラがほしいなあ…なんて考えていたとき,出会ってしまった人がいました。
次回は,その話を。

Secret


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